2007年09月28日

調理委託とは

最近、有料老人ホームは地域との連携を蜜にして、新たな運営形態が進んでいます。
有料老人ホームで提供する食事の調理は、地元主婦に業務の外部委託をしてみたり、商店街と連携してホーム内で出張販売をしたりするなどします。
そして、以前より地域から孤立しがちな入居者を住民と交流を図ることで満足度を向上させるなど、地域への貢献度を高めた街づくりの主役 を目指しています。

東京都杉並にある、有料老人ホーム「ライフ&シニアハウス井草」。
最近この施設では、一風変わった試みが進められています。
それは、「住民による、住民のためのホーム」を目指すといったものです。
入居している高齢者70人の食事を作るのは、施設の従業員ではなく、地元の5人の主婦で結成したワーカーズ・コレクティブ「オレガノ」です。

ワーカーズ・コレクティブとは、起業したい人たちが共同で出資金を持ち寄り、自らの現場で働いて得た利益を平等に分配するという方法のことです。
組合ではありますが、法人格などは無く、事業計画などは、出資者が公平な立場で会議によって決める事ができます。
posted by pooh at 16:16| 介護施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする